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木材を使うことによって、森林が破壊されるのでしょうか?

林業は、木を伐る仕事と思われがちですが、それだけではありません。伐った跡地には次の森をつくため植樹を行い、植えてから5~7年の間は下草刈りをして世話をし、さらに何十年もかけて除伐や間伐を行い健康な森林を守り育んでいく仕事です。むしろ木材を使うことで、林業や木材産業に携わる人々が潤い、健全な森をつくっていくことができます。 しかし、違法伐採による木材はその限りではなく、森林破壊につながります。産地の森林を破壊せず、地元の生活者や生産者の人たちのことも考えて生産された木材のことを「フェアウッド」と呼んでいます。また、適切な管理がなされた森林と、そこから伐り出される木材に証明(認証)を発行する「FSC」や「PEFC」、「SGEC」などの国際的な森林認証制度が定められています。こうした認証材を使うことが次世代の豊かな森林づくりにつながります。

木のある暮らし・木の街づくりのメリット 

FSC=Forest Stewardship Council(森林管理協議会)
持続可能な森林活用・保全を目的として誕生した国際的な森林認証制度

PEFC=Programme for the Endorsement of Forest Certification Schemes(森林認証制度相互承認プログラム)
本部をスイス・ジュネーブに置く世界最大の森林認証制度。各国の森林認証制度と相互承認を行う。

SGEC=Sustainable Green Ecosystem Council endorsed by Programme for the Endorsement of Forest Certification schemes(緑の循環認証会議による日本における森林認証制度)
林業団体、環境NGO等によって発足した森林認証制度。人工林が多い日本の森林実態に合わせた内容となっている。PEFCとの相互承認を行っている。

森林のサイクル・環境編

木のエクステリア編

都市の木質化編