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スギ無垢材を使った屋根構造としては国内最大級規模地域材を活用した大分レゾナック武道スポーツセンター
レゾナック武道スポーツセンター※は、2019年4月に完成したスポーツ施設で、多目的競技場と武道場の2つの建物で構成されています。最大スパンが70mもある多目的競技場のトラスアーチ構造の大屋根は無垢材を使用したものでは国内最大級規模のものです。県の担当者の一人として建設に関った大分県土木建築部の伊東幸子さんと木材供給を担当した瀬戸製材株式会社の瀬戸亨一郎さんにお話を伺いました。
※大分県立武道スポーツセンター。2023年に愛称が、それまでの昭和電工武道スポーツセンターからレゾナック武道スポーツセンターに変更されました。