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製材所の挑戦!SDGsを掲げてSNSで情報発信
県産材の販路拡大に取り組む瑞穂木材

長野県木島平村の瑞穂木材株式会社は、2023年に創業70年を迎える地域の実績ある製材所です。一時期はロシア材、ベイマツなど輸入木材の製材が中心でしたが、15年ほど前から県産材中心にシフト。一昨年からSDGs(世界を変えるための17の目標)をキーワードにSNSで情報発信を行ったり、木育事業を展開したり、地域の工務店と積極的にパートナーシップを組むなど、今までの製材会社にはなかったユニークな手法で県産材活用推進に取り組んでいます。今回のレポートは、瑞穂木材社長の宮崎正毅さん、専務取締役の宮崎淳貴さん、パートナー工務店の松村デザイン建築事務所代表の松村大介さんにお話を伺いました。

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