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今治港に新しい賑わいをもたらすサイクリストと市民の憩いスペース
KATAHARA WOOD BASE

瀬戸内海の中央部に位置する愛媛県今治市は、古くから海上交通の要衝として栄えてきた港町。瀬戸内しまなみ海道の四国側の起点となっているため多くのサイクリストたちも訪れる町です。今治市は“「交通」のみなとから、「交流」のみなとへ”をコンセプトに「みなと再生事業」を展開し今治港の整備を市民と共に進めています。その延長として外構部の木質化対策支援事業(企画提案型実証事業)によりサイクリストと市民の交流の場となるKATAHARA WOOD BASEを2021年11月に今治港フェリー乗り場の隣に建設しました。企画提案、設計施工に関わった森松建設の森松浩司さんと同じく企画提案、運営に関わっているNPO法人今治シビックプライドセンター(ICPC)の三谷秀樹さんにお話を伺いました。

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