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町内の森林資源を最大限活用した
京丹波町の木造新庁舎

京都府中央部に位置する京丹波町は、古くから「丹波の国」と呼ばれ、京の都に木材や松茸、鮎など山や川の恵みを送り届けていました。京丹波町役場では、古くなった庁舎を移転新築する際に、町の資源である木材の活用を目標に掲げ、使用した木材の96%が町産材の木造新庁舎を建設しました。2021年11月に開庁したばかりの木造新庁舎建設に携わった方々にお集まりいただき、お話をお聞きしました。

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