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【沖縄】
工場・社屋

防腐処理等の種類・塗装・工法

ウッドデッキ及び木柵に使用する木材は、加圧式保存処理(JAS K4)により耐久性を高めています。また鋼材を介して地面と接する工法とすることで、木材表面への水分の滞留や雨の跳ね返り等の影響を低減し、傷んだ木材の交換等、耐久性及び維持保全の容易性に配慮しています。
デッキ材は、耐久性向上との関連性を検証するために、表面の硬度増強が期待できる圧熱処理加工を施しています。また、木柵は加圧式保存処理を施した後、工場にて木材保護塗料3回塗り、パネル化を行うことで、施工コスト、品質の安定化を図っています。
木材劣化診断士の立ち会いのもと、6か月ごとの定期点検を予定しており、診断結果を受けて適切な維持保全を行う計画としています。

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沖縄県での木材利用は事例が少なく、ウッドデッキを中心とした木質化された外構施設は施工中から近隣の注目を集めていました。整備したウッドデッキは地域住民の方が三味線や民謡を披露する場として利用することも予定しており、スロープ、観客席、舞台、退路を組み合わせた平面計画とし、中央に植えられたガジュマルの木を緩やかに囲む屋外の舞台として構成しています。
また、視線を遮らない木柵により舞台を囲むことで外構の空間としての一体化を形成するとともに、隣接する菊畑で使用する不織布の取り付けが可能なつくりとしています。

基本情報

物件種別
工場・社屋
所在地
沖縄
使用木材
スギ
施工会社

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