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【和歌山】デイサービス

木材利用のポイント

軒下から内部まで、和歌山の県産材を連続するように現しで使い、木のぬくもりと、地域への愛着を感じられる空間とした。
構造は、在来木造でグリッド状の架構形式を採用し、経済性を考慮しつつ、将来に渡る空間のフレキシビリティも担保するよう配慮している。
技術的には、壁面は施設の性質上かかってくる内装制限をクリアしつつ、木を現しで使える真壁工法とした。またスギ材を主に用いながら、負担が大きい一部の部材については、ヤング係数の高いヒノキ材を用いることで、梁成をあわせ、構造架構の統一を図っている。

物件のPRポイント

設計者がこれまで継続的に計画に携わってきた医院、薬局、サービス付き高齢者向け住宅に併設されるデイサービス施設です。敷地全体に、医療や福祉を支える施設が連携し合いながら展開し、地域住民の安心を支える場ともなっています。
建物は、木のぬくもりが感じられ、吹き抜けを介したおおらかなワンルームでどこにいても目の届く見守りやすい空間としました。地域固有の風景を見渡すことのできる窓、換気や採光のできる窓など、一日の移ろいや四季折々の変化をより豊かに感じられる開口部を随所に設けています。
日々の生活の中で長い時間をこの施設で過ごす方々が、思い思いにくつろぎながら、集まって過ごす時間を楽しめる居場所となることを願っています。

基本情報

物件用途
デイサービス
所在地
和歌山
使用木材
スギ
施工会社
株式会社 後工務店

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