ウッドフェンス「全景」杉の防腐処理材を使用 柱:AQ1種相当その他AQ2種相当 ウッドフェンス「南面」高さ1,775mmで柱を建て、塀板は板間30mmとして通風を確保 ウッドフェンス「南面と西面取り合い」塀板は全て木表で統一 ウッドフェンス「南面裏」植生を避けて方杖を設置、板間30mmとして通風と採光を確保 ウッドフェンス「西面」歩道から中が見えるように塀の高さは1,415mm
防腐処理等の種類・塗装・工法 木材は全て湿式防腐防蟻処理を行い「AQ1種・AQ2種相当」の耐久性を確保。 また、表面塗布用木材保存剤(ニッサンラロール乳剤)を塗布。 風が強い地域のため板間を30mmとして通風を確保した。 PRポイント 工場に限らず会社や公共施設の外構部に使用してもその場の景観に合うシンプルなデザインとしました。 また、木材の市場流通寸法に合わせることで端材ロスを抑えたモジュールで設計。 基礎ブロックを採用することでレベルの悪い場所でも安価で施工可能です。 基本情報 物件種別工場・社屋 所在地宮城 使用木材 スギ 施工会社守屋木材 株式会社