樹種:厚み35mmの徳島県産杉材を活用
防腐処理:K4材(モクボーAAC)
基礎と大引との間に基礎パッキンを入れ、かつデッキ材の隙間も設けて出来るだけ水捌けも良くし、腐りにくいよう設計した。
周囲は山に囲まれた自然体験施設であり、元々土が盛られていた場所にウッドデッキを整備。目の前には川があり、北側と南側共に4m×20mのウッドデッキを整備し、老若男女問わず、キャンパーや地元の方々が自由に活用出来るように設計。最近ではテントを張ってキャンプなどを愉しむことのみならず、ワーケーションでこのような大自然の中で仕事をする方も訪れています。また木材は地元の徳島県産スギ材をふんだんに活用して、「徳島すぎ」のブランドPRにも繋がるようウッドデッキを整備しました。